東京都調布市より、フォルクスワーゲン ゴルフ オールトラックにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、ヘッドライトのひび割れにお悩みのご様子で当店にご相談を頂きまして、本日のご来店となりました。
早速、ヘッドライトの現状を確認させて頂きますと、、、
2015年式ですので、約7年程経過している車両となります。部分的に劣化が進行している箇所も御座いましたが、パッと見は透明度も高く劣化が進行している様には見えないのが特徴です。フォルクスワーゲンなどの高年式の車両では透明度も高く昼間・強い光が当たらない状況でしたら非常にキレイに見える事が御座います。
そのような一見キレイに見えるヘッドライトもライトを点灯すると、劣化具合がハッキリと確認出来ます。早いと新車から3年程でこの様なひび割れが発生してしまうケースも御座いますので・・・(;’∀’)
更に進行すると、光量不足で車検もNGとなってしまう可能性すら有りますので何かしらの対処が必要となります。新品に交換すればキレイになるのは当然ですが、意外とヘッドライトは高額となるケースが多いです。(;’∀’) では、それ以外の方法は???輸入車のヘッドライトのクラック・ひび割れは交換しなくてもリペアで透明度を回復させる事が可能となります。(施工後、レンズ内部の汚れ・曇り等は残ります。)
輸入車に限らず、ヘッドライトリペアで大切なのは下地処理となります。下地処理が悪ければ、どんなコート剤を塗布しても効果が期待出来ません。
ヘッドライト磨き・リペアは、下地処理が重要となりますので実績ある専門店での作業がお勧めとなります。効果が無いと勿体無いですので・・・
作業して貰ったけど、キレイにならかった・・・
キレイにならないと交換を進められた・・・
などの場合、諦めずにご相談下さい。当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>