東京都足立区より、トヨタ 20アルファードにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、ヘッドライトのコート剤が剥がれているとの事でご相談を頂きました。

ヘッドライト上部にコート層の剥がれ

当初、アイラインが付いていた様ですが外しておいて下さいました。

保護膜の無い部分には、クラックの発生も、、、

ヘッドライトリペアをする上でコート層の剥がれが見られる場合には、旧コート層は全て剥離する必要が御座います。下地処理をした上で再度コート層を形成します。

レンズ内部の汚れは残ります。

ハードコート施工では、劣化層は極力除去します。

施工前のライト点灯時には、傷も確認出来ましたがキレイになりました～

素材（ポリカーボネート）を紫外線から保護する為には、コート剤に膜厚が必要となります。簡易磨きを短いスパンで繰り返す方法も御座いますが、紫外線からの保護の能力が無い為に保管状況等によっては素材にダメージが少しづつ蓄積されてしまう事となります。屋外保管の場合には、ハードコート施工がお勧めです。(^_-)-☆

当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>

東京都杉並区より、トヨタ アルファードにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、ヘッドライトの黄ばみにお悩みのご様子でご相談を頂きました。

ご来店有難う御座います。(^^♪

早速、ヘッドライトの状態を拝見させて頂きますと、、、

確かにヘッドライト全体に黄ばみの発生も見られます。

全体に曇っているようにも見受けられますが、、、

曇りの原因は、傷ですね。(;’∀’)　ヘッドライト磨きのDIYにチャレンジされたとの事でペーパーで削ってみた物の・・・　キレイにならず当店にご相談を頂きました。お話をお伺いさせて頂きますと、近く車検との事で今のままでは光量不足でNGの可能性が有ると言う事で今回は、車検に合格出来ればOKとの事でご依頼を頂きました。運転席側のヘッドライトは透明度こそ損なわれておりますが、クラックの発生は殆ど見られないのですが、助手席側のヘッドライトには・・・

アルファード特有のヘッドライトクラックが全体に発生しておりました。今回は、クラック除去が目的では御座いませんので、通常のコーティング施工（国産車限定メニュー）での作業となります。

ヘッドライト磨きのDIYのリカバリー

コーティング施工でも、ここまで透明度は回復致します。

クラックの酷かった助手席側ヘッドライトもここまで透明度は回復致しました。

クラック除去しないで、コーティングを施工すると ↓

こんな感じに透明度は向上致しますが、クラックはそのまま残っております。今回の国産車限定コーティング施工では、表層の黄ばみ・曇り等の除去は可能ですが、素材のダメージ（クラック等）は除去しません。国産車にお乗りの方で、車検に合格出来ればOK。とにかく見映えが悪いのを改善したい。クラック除去まで望まない。料金がリーズナブルな方が良い。などの場合にはお勧めの施工方法となりますが、屋外保管等の場合にはハードコート施工に比べ耐久性に劣ります。耐久性を向上させたい場合には、素材の劣化層は極力除去して膜厚の有るコート剤を塗布する施工方法の方がお勧めとなります。

ご不明な点など御座いましたらお気軽にご連絡下さい。

当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>

埼玉県戸田市より、トヨタ20アルファードにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、ヘッドライトの黄ばみにお悩みのご様子で当店にご相談を頂きました。

国産車に多く見られるヘッドライトの黄ばみの発生が見られました。新車時のコート層も保護能力を失って素材にもダメージが入ってしまっている状態となります。

新車時のコート層が保護能力を失う事で、素材自体（ポリカーボネート）にダメージが蓄積されてクラックが入ってしまう事となり、ライトを点灯する事でクラック・ひび割れは良く見える様になりますね。素材のダメージを残してコーティング剤を塗布しても本来の保護性能を発揮する事が出来ず、早いサイクルで黄ばみ等の再発を繰り返す事になってしまいます。

確りとした下地処理によって、ヘッドライトクラックは殆どが除去可能となります。素材のダメージを除去する事で、見映え・光量の向上は勿論ですがコート剤の耐久性も確実に向上致します。

国産車のヘッドライトの黄ばみ、素材に入ってしまったクラックは、確りとした下地処理によってキレイに除去可能となります。劣化が進行して除去が困難となってしまう前にヘッドライトリペア専門店にご相談してみて下さい。

当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>