埼玉県戸田市より、トヨタ20アルファードにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、ヘッドライトの黄ばみにお悩みのご様子で当店にご相談を頂きました。



国産車に多く見られるヘッドライトの黄ばみの発生が見られました。新車時のコート層も保護能力を失って素材にもダメージが入ってしまっている状態となります。


新車時のコート層が保護能力を失う事で、素材自体(ポリカーボネート)にダメージが蓄積されてクラックが入ってしまう事となり、ライトを点灯する事でクラック・ひび割れは良く見える様になりますね。素材のダメージを残してコーティング剤を塗布しても本来の保護性能を発揮する事が出来ず、早いサイクルで黄ばみ等の再発を繰り返す事になってしまいます。


確りとした下地処理によって、ヘッドライトクラックは殆どが除去可能となります。素材のダメージを除去する事で、見映え・光量の向上は勿論ですがコート剤の耐久性も確実に向上致します。


国産車のヘッドライトの黄ばみ、素材に入ってしまったクラックは、確りとした下地処理によってキレイに除去可能となります。劣化が進行して除去が困難となってしまう前にヘッドライトリペア専門店にご相談してみて下さい。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>