埼玉県白岡市より、ボルボ V40にお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。先日、LINEよりヘッドライトの劣化にお悩みのご様子で当店にご相談を頂き本日のご来店となりました。
早速、ヘッドライトの状態を拝見させて頂きますと、、、
以前にも、当ブログでご紹介をさせて頂きましたが新車時のコート層の有る部分と既に無くなってしまっている部分の境目の段差ですね。(;^ω^) お話をお伺いさせて頂きますと、半年程前に他店様にて、ヘッドライト磨きを施工して貰ったご様子で当時、黄ばみはある程度キレイになったけれど、ヘッドライト全体のひび割れはそのまま残ってしまったとの事でした。今回、ご来店頂いた時には黄ばみの再発・コート層の段差が目立ってきている状況で、今回は縁あって当店にご依頼を頂きました。
基本的に劣化した新車時のコート層は、リペアをする上で全て除去する必要が御座います。特に輸入車のヘッドライト磨きに関しましては、今回の様に中途半端にコート層が残った状態で磨いて一時的に黄ばみを除去→簡易コートと言う状態も多く目にします。(;^ω^)
輸入車に限らず、ヘッドライトコーティングにおいて大切なのは、コート剤では無く下地処理になります。下地が悪ければ、どんなコーティング剤を塗布しても保護効果が低下してしまいますので、今回は劣化層を極力除去して再コートして行きます。
ディーラー様にご相談されるも新品交換で40万円とのご回答が・・・( ゚Д゚) レンズ内部の汚れ・曇り等は除去出来ませんが、新品交換よりリーズナブルに施工出来ます。キレイにならない、施工不可と言われてしまっても諦めずにご相談下さい。
当店にご依頼有難うございました。<(_ _)>