千葉県柏市より、ボルボXC60にお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。以前にもヘッドライトリペアのご依頼を頂きました当店のリピーター様となります。前回の施工 → こちら

ご来店有難う御座います。(^^♪ 前回施工から2年経過した頃、再度劣化が見られたとの事でご相談を頂きましたが・・・

そこまで劣化が進行している様には見えませんが。

上部には若干の黄変も見られますが、何か表面にベットリと塗って有る様な・・・(;’∀’)

透明度下がってしまっている?お話をお伺いさせて頂きますと、前回のUVコート施工から2年程経過して上部に若干の劣化が見られたタイミングでオーナー様のお知り合いの方が、市販品のコーティング剤?を塗布。すると作業前に比べ逆に酷くなってしまったとの事。Σ(゚д゚lll)ガーン 現車を拝見すると、コーティング剤を塗布後に拭き取りしないタイプなのか、膜厚が残っておりましたのでこの様な状態になってしまったのかと。コーティング剤にも種類が有り塗布後に拭き取りする物に比べ、拭き取りしないタイプ方が膜厚が残る分、耐久性に優れる傾向が有る反面、斑になり易く施工が難しくなります。劣化してしまっているヘッドライトにそのままコーティング剤を塗布してもキレイにはなりません。
ヘッドライトリペア再施工後 ↓

リペア後は再度透明度を取り戻しました。

今回もUVコートのご依頼を頂きました。
ヘッドライトリペア後のライト点灯時 ↓

保護層が有る事で、再度劣化が見られた場合でも余程放置期間が長くならない限り、初回施工時の様に素材自体に深いダメージは入りません。保護膜が弱いと紫外線のダメージが直接素材(ポリカーボネート)に入ってしまいます。長くキレイな状態を維持したい場合には、確りとした保護層が必要となります。当店では、リペア後の保護方法も4種類からお選び頂けますので、お気軽にご相談下さい。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>


















