埼玉県春日部市より、ボルボ V40にお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。
ご来店有難う御座います。(^^♪
ヘッドライトが劣化してしまう要因の一つが紫外線。紫外線の影響によって新車時のハードコート、リペア後のコーティング剤含めヘッドライトに黄変・曇り・クラック等の症状を引き起こします。
運転席側ヘッドライト、表面がガサガサして蜘蛛の巣状のひび割れが確認出来ます。(;’∀’)
ヘッドライト全体に広がっており、見映えも損ねてしまっていますね。運転席側ヘッドライトは、西日が当たるとの事で紫外線の影響を強く受けてしまう状況だそうです。放置期間が長くなると、この様にライトを点灯しない通常時でもハッキリと確認出来る無数のクラック・ひび割れを引き起こします。そうではない反対側のヘッドライトは、、、
透明度も高く、運転席側に比べるとキレイに見えます。( ゚Д゚)
正確には劣化は始まっておりますが、運転席側と比べ明らかな違いが見えます。保管状況(室内・屋外)の違い、紫外線がヘッドライトに与える影響が良く分かります。
運転席側ヘッドライトリペア前のライト点灯時 ↑
助手席側ヘッドライトリペア前、運転席側程では御座いませんが劣化は始まっております。
今回、プロテクションフィルムのご依頼となりますので、下地処理にて劣化層を除去して膜厚の有る透明フィルムを貼る事で長期間紫外線からヘッドライトを保護します。
無数に有ったクラック・ひび割れはキレイに除去。(^_^)v
リペア後のライト点灯時 ↑
助手席側もキレイになりました。
紫外線からヘッドライトを保護する為には、コート剤に膜厚が必要となります。塗膜、フィルムの厚みが犠牲となってヘッドライト自体(ポリカーボネート)を保護します。リペア後もサイクルの違いこそ御座いますが、必ず再劣化が始まります。一度施工したら次回は作業不可。とはなりませんのでご安心を。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>