千葉県浦安市より、レクサスLS600hにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。
ご来店有難う御座います。(^^♪
ヘッドライトの劣化にお悩みとの事でご相談を頂きました。
国産車に良く見られる劣化の定番、黄ばみの発生が見られます。(;’∀’)
更に近づいて見ると、細かい傷の様なもの。素材自体に入ってしまったダメージ(クラック)が確認出来ます。今まで一度もヘッドライトを磨いたりコーティングを施工した事は無いとの事でしたので今回が初めてのリペアと言う事になります。黄ばみの発生=保護層が役目を果たせていないと言う事ですので、このまま放置期間が更に長くなってしまうとクラックはどんどん蓄積されて行きます。
紫外線の影響を受け易い上部から劣化が始まる傾向に御座います。が・・・
ライトを点灯してみると、劣化状況がよりハッキリと確認出来る様になります。
実際には、ヘッドライト下部にもクラックは広がっておりました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なるべく素材自体にダメージが入ってしまう前のリペアが望ましいのですが、国産車に見られる黄ばみ・クラックの殆どはリペアで綺麗に除去が可能となります。
ヘッドライトリペア後
透明度は回復します。(^_^)v
ヘッドライトリペアで綺麗になったヘッドライトですが、ここからが重要となります。キレイになったヘッドライトを今後どの様にキープしていくかです。キレイになっても数カ月で黄ばみが再発では勿体ないですからね。リペア後の保護方法は幾つか御座いますが、今回はPPF(プロテクションフィルム)施工のご依頼を頂きました。膜厚の有るフィルムが長期間ヘッドライトを紫外線から保護します。保護方法として唯一飛び石対策にも有効なメニューとなります。
リペア後のライト点灯時、レンズ内部の汚れは残りますが、光量は確実に上がります。
車検が近く光量不足が心配等、お困りの事が御座いましたらお気軽にご相談下さい。ご要望に合ったリペアメニューをご提案させて頂きます。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>