埼玉県さいたま市より、ポルシェマカンGTSにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼を頂きました。ご依頼の多い車種の一つですが、、、

ご来店有難う御座います。(^^♪

ご来店時の状態ですが、ヘッドライト上部に黄変が見られますね。(;’∀’)

紫外線の影響を受け易い上部から劣化が始まる事は珍しくなく、良く見られる現象です。新車時のハードコートが経年劣化により一部剥離が始まって黄ばみが発生している状態です。透明度が下がって黄ばみが見られる様になると見映えも悪くなりますので、何とかしようかなぁ～とお考えになるオーナー様も多いのかも知れませんね・・・(^-^;

下部になると黄変は見られないですが、クラック・ひび割れが無数に発生しております。( ﾟДﾟ)

助手席側ヘッドライトも同様にクラック・ひび割れの症状が。ポルシェに限らず輸入車に多く見られる劣化の症状となります。稀に例外は御座いますが、殆どのクラック・ひび割れの症状は、新品に交換しなくてもリペアで綺麗に除去が可能となります。クラックは、レンズ内部からでキレイにならないと言われてしまうケースも有る様ですが、誤った判断の場合が多いですので実績ある専門店にご相談されるのが良いと思います。

ヘッドライトリペア後 ↓

リペア後、透明度は回復しました。

レンズ内部に汚れ・曇り等が発生している場合では、そのまま残ってしまいます。

リペアする事で以後、施工前の様なクラック・ひび割れの症状は起きなくなります。今回、リペア後にプロテクションフィルムのご依頼を頂きましたので、長期間紫外線からヘッドライトを保護する事が出来ます。

リペア後のライト点灯時、クラック・ひび割れはキレイに除去可能です。(^_^)v

当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>