埼玉県入間市より、フォルクスワーゲンゴルフ7にお乗りのお客様からヘッドライトリペアの再施工のご依頼となります。

雨の中、ご来店有難う御座います。(^^♪

劣化に左右差が有り、進行している運転席側の状態です。
前回の施工が、2021年11月となりますので約2年7カ月経過している状況となります。前回の様子→こちら

ヘッドライトに黄ばみの発生が見られ、上部はコート層が劣化して剥離が始まっている場所も御座いました。

前回施工がUVコートとなりますので、屋外での耐久性は約2年程度となります。

リペア前のライト点灯時。素材へのダメージ(クラック・ひび割れ)の再発は無いですね。
UVコートの場合、劣化が始まると塗布してあるコート層が剥離・曇りの症状が見られる様になり見映えが悪くなってしまう事が御座います。(新車時の国産車のハードコートの劣化に近いイメージ)コート剤に膜厚が御座いますので剥離が起きない限りヘッドライトを紫外線から保護する事が出来ますので劣化が始まってから余程放置しない限り素材へのダメージは最小限に抑える事が出来ます。今回の場合も2年7カ月経過しておりますが、素材へのダメージも無く再施工するにはベストなタイミングだったのでは無いでしょうか。(^^)/ (劣化のタイミングは保管状況等によって変動致します)

ヘッドライトリペア後

透明度は抜群に高いです。

今回は、プロテクションフィルムのご依頼を頂きました。

リペア後のライト点灯時もキレイになりました。
ヘッドライトリペアにおいて重要な事は、施工後に素材自体(ポリカーボネート)を確りと保護する事です。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>