埼玉県川口市より、フォルクスワーゲンゴルフ7オールトラックにお乗りのお客様からヘッドライトリペアのご依頼になります。

ご来店有難う御座います。(^^♪

ご来店時の状態です。

離れてしまうと殆ど劣化に気付く事は出来ませんが、近付いて良く見ると細かいひびの様な物が見えますね。(;^ω^)
輸入車のヘッドライトの劣化は、初期段階では透明度は高く通常時には殆ど変化に気付く事が難しいのですが、それでもヘッドライトを点灯する事で容易に劣化具合を確認出来る様になります。

ヘッドライトリペア前にライトを点灯してみると・・・

この様に普段はキレイに見えるヘッドライトも点灯してみると、バキバキにひび割れていた。何て事も有るかも知れませんね。この状態から更に劣化が進行するとヘッドライトに黄ばみの発生が見られる様になり透明度も下がって車検時に光量不足となってしまう可能性も高くなりますので、早めの対処がお勧めとなります。ヘッドライト交換、高いですからね~ (*_*;

ヘッドライトリペア後 ↑
リペアでクラック・ひび割れを除去した後は、保護層が必要となります。保護層が弱いと直ぐに劣化が再発するばかりか紫外線によって素材自体(ポリカーボネート)にダメージが入ってしまう事となります。今回は、リペア後にPPF(プロテクションフィルム)施工のご依頼を頂きました。プロテクションフィルムは、150μの厚みが有りますので飛び石対策にも有効ですし紫外線からヘッドライトを長期間保護する事が出来ます。リペア後の耐久性を決める要因の一つは保護膜の厚みです。リペアメニューは他にも御座いますのでオーナー様のご要望に合った保護方法をご提案させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
当店にご依頼有難う御座いました。<(_ _)>
